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北海道のご当地グルメ「揚げいも」

揚げいもとは?

北海道観光で見かけることの多い「揚げいも」。
素朴なのに、なぜか忘れられない味それが北海道の揚げいもです。道民にとっては子供の頃のお祭りやドライブの思い出と結びつく、どこか懐かしい存在でもあります。
北海道は全国屈指のじゃがいも生産地。特に十勝や後志エリアでは高品質な男爵いもが多く栽培され、揚げいものおいしさを支えています。
メークイン、キタアケリ、シャドークイーン、デストロイヤー、男爵と地方によって芋の種類が変わり味も変わります。

観光地で広まった人気グルメ

1968年に中山峠の道の駅望羊中山の前身にあたる喜茂別町営中山峠健民センター物産館の男性職員が妻に新たな名物を考えてほしいと言ったところ、妻が地元の名産であるジャガイモをアメリカンドッグをヒントとして、ゆでたじゃがいもにほんのり甘い衣をつけ、串に3個刺して油で揚げて提供したことが始まりとされます。
札幌市から後志管内の間の途中の休憩時の軽食として親しまれて、今では北海道内各地の道の駅・パーキングエリア・イベント会場など各所で提供されています。
2025年3月に北海道を代表するローカルフードとして定着している点が評価されて、地域に根づいた食文化を提供する文化庁の「100年フード」に認定されました。

お祭りと揚げいも

北海道各地の夏祭りやイベントでも揚げいもはフレンチドッグと並ぶ定番屋台メニュー。甘い衣に塩だけの味付けで、甘じょっぱい味わいが支持されています。チャップやマヨネーズやマスタードなどの調味料を付けて食べるのも好まれています。
寒い時期に食べる揚げいもも格別。雪まつりなどの冷たい空気の中で頬張るアツアツの揚げいもは北海道らしい季節感を感じさせてくれます。

まとめ

派手さはないけれど、確実に心をつかむ北海道の揚げいも。
観光で訪れた際はもちろん、地元のイベントでも見かけたらぜひ手に取ってみてください。一本の串に詰まっているのは、道民の子供の頃の思い出そのものなのです。
北海道の豊かな大地で育ったじゃがいもの味を堪能する素朴ながら完成度の高いファーストフード。それが揚げいもです。

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